私は歯列矯正歴15ヵ月目で、現在も矯正中です。
歯列矯正を開始する前にアメリカ人のダーリンと交際しており、当時のダーリンは私の歯並びの悪さについて、特に口にすることはありませんでしたが、歯列矯正を始めることを決意するととても喜んでいました。
今回はアメリカで歯が重要視されている事を、私の経験を踏まえてお伝えしていこうと思います。
ちなみに歯列矯正は英語で「braces(ブレイシーズ)」だヨ!
アメリカ人の歯に対するこだわり
日本だと笑った時に八重歯があるのは「かわいいの代名詞」というほど、好意的に捉えられますが、アメリカでは全く逆の印象です。
アメリカ人は八重歯や歯並びが悪い人のことを「かわいい」や「個性的」だなんて決して思いません。
歯並びがキレイなことはアメリカ人にとってステータスだヨ!
以前の私の歯並びだと完全にアウトだね!
歯並びだけではなく、ホワイトニングにも力を入れており、ドラッグストアやスーパーマーケットには、大量のホワイトニング用の歯磨き粉が販売されています。
また医療費が高く、虫歯にならないよう自己予防のために、食後必ず歯磨きをして定期的にフロスをする人も少なくありません。
歯列矯正についてダーリンの反応
以前より歯並びを気にしていた私は、歯列矯正をしたいとダーリンに相談したところ、
矯正してなくてもいいけど、矯正した方がもっともっとキレイだよ!
ダーリンの勧めと今後アメリカへ移住をすることを考慮し、日本で歯列矯正を開始することにしました。
ダーリンは歯列矯正中もいろいろとサポートしてくれています!
ダーリンの家族と友達の歯事情
私のダーリンも幼いころに歯列矯正を経験済みです。
ボクは10歳~13歳の時に矯正したヨ!
彼の両親が歯並びに対して、厳しい考えを持っている人だったので、兄弟ほぼ全員が歯列矯正を経験しています。
彼の友達も100%と言って過言ではないほど、みんな歯並びがキレイでした。
やはり白さも気にしていて、ホワイトニングをしている家族や友人が大勢います。
みんな笑った時、歯が白くてピカピカ!
妹は絶対に虫歯になりたくないから、いつもフロスを持ち歩いているヨ!
彼の両親の私への反応
初めてお義母さんと会ったとき、まだ私は歯列矯正をしていなかったのですが、
2回目に会うときに歯列矯正をしていたら、とても褒めてくれました。
私の歯並びが悪いから「結婚を反対する!」とは、さすがになりませんが、やはり私が歯列矯正を開始したのが嬉しかったようです。
口には出さなかったけど、私の歯並びが気になっていたみたい。
歯列矯正は自己投資
日本にずっと住むと決めていたら、もしかすると歯列矯正を行っていなかったかもしれません…
歯並びが悪くても生きて行けるし、八重歯だってかわいいと思われることが多いし。
ですが、ダーリンや家族の反応などを見ると、やはり歯列矯正をして正解でした。
アメリカで暮らす上で「歯がキレイなこと」は一種のステータスなのであれば、
自分のために。ダーリンのために。またはダーリンの家族のために。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
アメリカでは歯並びが悪いと、それだけでマイナスなポイントとなってしまいます。
ダーリンやアメリカの家族たちも、私が歯列矯正をはじめて本当に喜んでいます。
キレイな歯並びでピッカピカにホワイトニングして、アメリカに移住します!
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