前回よりテキサス旅行について書いています。
この日はじめて夫の家族と会いました!
【1日目】ヒューストンに出発!
大阪-ヒューストン
大阪からは朝早い便で出発し、成田空港からダラス経由のヒューストン行きです。
私たちは今回JALで行きました。
日本とテキサスの時差は15時間でテキサスの方が遅くなります。
日本を朝出発したにも関わらず、出発した日のお昼ごろヒューストンに到着。
時差があると1日得したような気がしますね!
帰りはまる1日なくなってしまうのですが…(笑)
トータルの移動時間として、大阪の私たちの自宅から夫のヒューストンの実家まで、ドアtoドアで約24時間。
到着まで、まる1日かかりました…
ヒューストン到着
ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港(IAH)に着いたのですが、私はどうしても写真に収めたいものがありました。
私が好きなバンドメンバーがこの牛と写真を撮っていて、空港に着いた時に絶対に写真を撮ろうと心に決めていました。
牛と宇宙服ってかなりテキサスっぽくてキャッチー!
手にしている星の旗はテキサス州旗です。
みんなこのオブジェに見向きもしていなかったのですが…(笑)
レンタカー&Wi-Fi
夫は日本に来るときに車を売ってしまったので、今回はレンタカーを借りました。
1週間のレンタルで1万円ほどでレンタルできたそうです。(安い!)
そしてWi-Fiもアメリカでレンタルしました。
日本からアメリカのサイトで予約して、夫の実家に配送してもらうようにしました。
1週間で5000円くらいだったそうなので、日本でWi-Fiを借りていくよりはるかに安いので、現地で借りることをおすすめします!
はじめてのテックスメックス
レンタカーをピックアップした後は、お昼ご飯のため、夫が大好きなテックスメックスのレストランにへ行きました。
お義母さんと妹と合流してランチタイムです。
私はテキサスに来るのが初めてなので、テックスメックスも初めてでした。
メニューを見ても料理のイメージができなかったので、お義母さんおすすめの料理を注文しました。
料理が運ばれてくるまでの間にコーンチップスとサルサがサービスで出てきます。
(他のテックスメックスのレストランでも絶対に出てきていました。)
ランチ後はついに夫の実家へ向かいます。
夫の実家に到着
遠くに住んでいる兄弟も私たちに会うために帰省してくれていて、家族全員に会うことができました。
みんなお昼過ぎから庭で飲んでいましたが、長時間のフライト後だったので、私たちは仮眠を取りました。
その日の夜、私たちはコンサートに行く予定だったので早めに夕食を食べるました。
その日の夕食はお義母さんが作ってくれたシーフードガンボでした。
夫が帰省時に食べたいとリクエストしていたようです。
夕食後、コンサート会場の「トヨタセンター」へ行きました。
P!NKのコンサート
以前からアメリカでコンサートに行くことが夢だったので、今回の旅行のタイミングでコンサートがヒューストンであるか調べていたら「P!NK」のコンサートがあり、私の好きな歌手のひとりだったので夫にお願いしてついて来てもらいました!
電子チケットでの入場でしたが、私たちのWi-Fiが使えないというトラブルが発生。
困っていると、近くにいた女の子2人が話しかけてくれ、彼女たちの携帯からWi-Fiを繋げてくれました。
2人のうち1人の女の子が日本に興味があるそうで、少しだけ日本語を話すことができたので話をしていました。
はじめての場所で予期せぬ嬉しい出会いがあり、いい旅の始まりとなりました。
助けてくれた女の子おかげで無事に入場することができ会場の中へ。
普段はバスケットの試合が行われる場所なのだそうですが、とても広くイメージでいうと大阪城ホールをもう少し大きくした感じでした。
(関西じゃない方はイメージしにくいと思います。すみません…)
気になって各会場の収容人数を調べてみたら、
大阪城:16,000人
トヨタセンター:18,300人
やはりトヨタセンターの方が大きいみたいです。
とても楽しみにしていたP!NKのコンサートでしたが、長時間のフライト後だったので眠気との戦いでした。(笑)
日本になかなか来ない歌手のコンサートを見れるアメリカって素晴らしい国ですね。
私がアメリカ移住後に楽しみにしていることの一つはコンサートに行くことなんです。
来日しても東京でのコンサートだけで、大阪に来てくれない歌手も多いし。
それにしても、P!NKのコンサートを見れるなんて贅沢すぎます!!
夫の家族は私がP!NKの大ファンだと思っていたみたいで、P!NKが表紙の雑誌を買ってきてくれたり、彼女についての情報をたくさん教えてくれました。
P!NKのことは好きだけど、雑誌が欲しいほどの大ファンではないんですけどね。(笑)
さいごに
こうして私たちの長い1日は終わりました。
大阪からヒューストンは予想以上に遠かったです…。
翌日は「ウェルカムパーティー」を開催してくれ、家族や親戚、ご近所さんや夫の友人など、たくさんの人が私たちのために集まってくれました。
次の記事ではその「ウェルカムパーティー」のもようをお伝えします!
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