フィリピン留学での持ち物。日本から持って行くべき物と現地調達でいい物

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セブ留学での持ち物留学/英語学習
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フィリピン留学に行く時に何を持って行くべきか準備する物に悩んでいると思います。

私は4週間の短期間の留学だったので、全て現地調達すればいいや!と思い、服と下着、化粧品以外ほとんど何も持っていきませんでした。

短期間とはいえ、やはり準備はきちんとして行った方が良かったな~。と思ったので、

この記事では私がセブ留学に行った時に、持って行って良かったと感じた物と、現地調達でも良かったと感じた物をご紹介します。

旅行に行く時にも当てはまる事なので、ぜひチェックしてみて下さいね!

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日本から持って行くべき物

ほとんどはセブ島で現地調達できますが、クオリティーが低かったり、日本とは品質が異なるものが多いです。

参考にして頂けたら幸いです。

ボディケア系

化粧水・乳液・パック

自分のお気に入りのものを持っていくのが無難です。

日本とセブでは水質が違い、普段より肌が荒れたり突っ張ったりしやすいです。

また紫外線も強い為、日焼けをした後はしっかりと保湿する必要があります。

マルチで使えるオイルが1本あれば大活躍します!

クレンジング

ドラッグストアやスーパーマーケットでクレンジングが売っていますが、化粧が全く落ちませんでした。

授業に疲れて、気が付いたら寝ていたなんてこともよくあるので、サッと化粧が落とせるようメイク落としシートがあればさらに便利です。

シェイバー(カミソリ)

フィリピンのものは安全ガードが付いていないので、シェービングをする時とても恐かったです。
そして普通のスーパーでは女性用シェーバーがなく、男性の髭剃り用の物しかなかったので、しかたなく髭剃りで代用していました。

歯ブラシ

フィリピンの歯ブラシはブラシのサイズが大きいものが多くて磨きにくかったです。

さらに耐久性がなく持ちが悪いのですぐに使えなくなりました。日本から多めに持って行った方がベターです。

生理用品

これはどこの国へ行ったとしても言える事だと思うのですが、日本製品のクオリティーを超えれる国はないと思います。女性の場合は死活問題なので、たくさん持って行って下さい!

ドライヤー

学校のドミトリーには付いていない所が多いと思います。

現地に行ってないことに気づいた子たちは、家電量販店で購入していましたが、日本のものよりかなり大きく、さらに重さがあるので、留学終了後はスーツケースに入れたくないのでみんな捨てて帰っていました。

海外対応のドライヤーが売っているので、日本から持って行くのをおすすめします。

今後、海外旅行をするときにも便利なアイテムなので、ひとつあると役立つこと間違いなしです!

食品系

ふりかけ・味噌汁の素

食事が含まれている学校だった場合、食事が口に合わなく、それがストレスになる場合があります。

フィリピンでは主食がお米なので、ふりかけとお味噌汁の素などがあれば、食事にストレスを感じた場合もどうにか乗り超えれます。

インスタントラーメン

現地でもたくさんの種類のインスタントラーメンがありますが、日本の消費とは全く味が違う為チキンラーメンやカップヌードルは日本人の生徒の間でマスト食品でした。

(キッチンがない場合が多いので、お湯を注ぐだけで出来上がるやつが◎)

夜中になると毎日どこかの部屋からいい匂いがしてきます。(笑)

保温可能な蓋つきマグカップ

現地スーパーやコンビニで買ったインスタントラーメンに、お湯を注いで蓋を閉めるだけでできます。
キッチンがない場合でもラーメンの調理が可能です。

私は持っていなくて、マグカップにラップで密閉していましたが、麺があまり柔らかくなってくれませんでした。

割り箸

ドミトリーでインスタントラーメンやスーパーで買ってきたものを食べるときに便利でした。

これも私は持って行ってなくて、日本から大量に割り箸を持ってきていた友人に数本貰って、洗って使っていました。(笑)

コーヒーを混ぜるためのマドラーとしても割り箸を代用していました。

雑貨系

修正テープ

修正テープはフィリピンでも売ってありましたが、すぐに剥がれてしまいます。テープを貼った後に上からボールペンで書くとグチャっとなり、余計に汚くなりました。
すごくイライラしました。(笑)

フリクションボールペン

勉強で字を書くことが多くなり、ボールペンだけどすぐ消せるので持って行くとすごく便利でした。
残念ながらセブではフリクションボールペンを見かけることがありませんでした。

そして学校の先生にも大人気のアイテムです!
お世話になった先生方へのお土産として、プレゼントするとかなり喜ばれます。

目覚まし付き置時計

置時計はドミトリーの机に置いてると勉強中も時間がすぐ見れて便利です。

スマホで時間を確認しようとすると誘惑に負けてしまうので、置時計の方が絶対にいいですよ。

さらにスマホを枕元に置いて目覚ましをかけると二度寝しがちな人も、目覚まし付きの置時計をベッドから遠い場所に置いておくと必ず起きれます。

なんとなく置時計を持って行ったのですが、最終的にみんなに羨ましがられました。

コンパクトなミニ財布

日本でも使っているお気に入りの財布だと、すぐに汚れてしまいます。なぜかというと、フィリピンのお札は結構汚れています。ドロドロの時もありました。(笑)

そしてブランド品を持っているとお金持ちと思われ目立ってしまうので、防犯対策としてもコンパクトな財布にしましょう。

現地調達でいいモノ

フィリピンは日本より物価が安いので、フィリピンで買っても問題ないが物は節約の為に現地で調達するのがおすすめです!

留学費用の他にもいろいろな物が必要になるので、抑えれる費用は抑えましょう。

ボディケア系

日焼け止め

日本の日焼け止めはSPF50までですが、セブは紫外線が強すぎるので、現地で数値が強いものを買った方がいいと思います。

実際、私も友人たちも現地の商品を使っていましたが、誰も肌のトラブルはなかったです。
顔に直接塗るのに抵抗がある方は、予め日本で顔用の日焼け止めを購入して下さいね!

シャンプー・トリートメント

フィリピン女性はストレートでロングヘアーの人が多く「サラ髪命!」です。
日本人とフィリピン人は髪質も似ているようで、現地で自分に合うシャンプーやトリートメントを見つけることができます。

スーパーやドラッグストアには驚くほどたくさんの種類のシャンプーやトリートメントが陳列されています。

その中でも私のイチオシは【vitress】という名前の流さないオイルトリートメントです!

写真の左と下のアイテム

1本200円くらいで購入できるコスパのよさで、驚くほど髪がつやつや、サラサラになります。本当に最高です!

私はセブに旅行に行く度に大量購入します。女性へのお土産にもとても喜ばれますよ。

ボディーソープ

日本でもお馴染みのブランドの商品ががたくさん売ってあります。
またセブではパパイヤ石鹸が有名で、オーガニックの商品もあります。

重たいボディーソープなのでわざわざ日本から持って行かなくてもOK!

フレグランス

暑い国だし臭いが気になるところ…

ボディースプレーやデオドラントなど200円くらいから購入できるコスパの良さ。

たくさんの種類が売っているので、バラマキ用のお土産としてもぴったりです。

雑貨系

タンブラー or 水筒

学校やドミトリーにウォーターサーバーがある場合が多く水を飲むためにタンブラーが必要となりますが、現地のスーパーマーケットやスターバックスなどのコーヒーショップなどで購入可能です。

折り畳み傘

スーパーマーケットに折り畳み傘が売っていました。
コンパクトな傘よりも大きめなサイズの傘が売っていて、スコールが多いセブでは大きい傘の方が濡れにくくて便利です。

ノート・文具

日本の商品に比べると品質は少し悪いですが、英語の勉強で使用するレベルであれば十分なクオリティーです。

そして可愛い柄やキャラクターものなど、日本では売ってないようなポップな文房具が手に入ります。

(修正テープだけは日本で買って行きましょう。)

まとめ

日本の製品が最高なことは想像できると思いますが、留学時は少しでも節約したいという方が多いと思います。

節約できるところは節約して、留学中の息抜きとしてアクティビティーやグルメ、ショッピングなどにお金を回してみてはいかがでしょうか?

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