釜山へ1泊2日、22時間滞在の弾丸旅行してきました!
22時間の滞在で果たして何食の食事を取ることができたのか…?
この記事は釜山での4食目の食事、朝食として伺った「済州家」についてご紹介します。
済州家(チェジュガ)
釜山グルメとして外すことが出来ない一品として「アワビ粥」と「うにスープ」があげられます。
その釜山で有名な「アワビ粥」と「うにスープ」を食べる事が出来る名店が「済州家」です。
釜山タワーから近く、観光の合間に寄ることができるアクセスの良さも嬉しいポイント!
日本語表記のメニューがあるので、安心して注文する事ができます。
さらにおひとり様OKなので、韓国ひとり旅だと困ってしまう外食もクリアしてくれるレストランです。
メニュー
アワビを中心に海鮮メニューが充実しています。
海鮮が好きな人は絶対にテンションが上がります!
写真付きのメニューがあるのもイメージがしやすくて嬉しいですね。
料理
私たちは「特アワビのおかゆ」と「生アワビとうにのスープ」を注文しました。
料理を待っている間に、朝からマッコリを飲みました。
前日は深夜まで深酒をしており、完全なる迎え酒の旅行2日目の朝!
朝からマッコリが体に染みわたりました。
完全に飲みっぱなしの弾丸旅行!とっても楽しいです。
パンチャン(おかず)が運ばれて来ました!
「キムチ」「カクテキ」「水キムチ」「イカのキムチ」など、朝からお酒に合うパンチャン(おかず)で、さらにマッコリが進みます…。
そうしているうちに、私たちが注文した料理が完成しました。
「特アワビのおかゆ」15,000ウォン(約1,400円)
アワビがたくさんトッピングされています。
<「生アワビとうにのスープ」15,000ウォン(約1,400円)
アワビが下に隠れていますが、殻付きの大きなアワビが2個入っていました。
スープにはライスがセットでついてきます。
体に染みわたる!
二日酔いに優しいお味です。
「味が薄い」などの低評価なレビューも見かけましたが、味が足りない際はテーブルに置いてある「塩」で、自分好みの味にすると問題なく、美味しく頂けます。
塩が入っていた陶器が可愛かった!
アワビはハサミとトングで自分で切ります。
柔らかいので簡単に切ることができました。
新鮮なので肝も臭みが一切なく、ほろ苦くて美味しかったです。
うにとアワビのコラボレーションだなんて、朝から贅沢すぎました。
全体的に優しいお味の料理なので、昼食や夕食よりも「朝食」として食べた方が良さそうです。
ガッツリ濃い味を食べたい方には不向きなお料理です。
アクセス
【住所】8 Gwangbok-ro 85beon-gil, Gwangbok-dong, Jung-gu, Busan, 大韓民国
(부산광역시 중구 광복동 광복로85번길 8)
【電話番号】+82 51-246-6341
【営業時間】7:00~21:00
私たちが伺ったのは平日の朝8:30頃でしたが、店内は私たちを含めて3組ほどお客さんがいました。
食事が終わった頃には少し混みだしてきたので、並ばずに入店したい方は開店して、すぐに行く事をおすすめします!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
釜山に来たら必ず食べたい名物料理の「アワビ粥」と「ウニとアワビのスープ」を食べる事ができる「済州家」をご紹介しました。
美味しくないなどの様々な口コミを見て、実際に訪れるまでは少し心配していましたが、私も友人も大満足でした。
暴飲暴食で疲れていた私たちの胃を癒してくれて、大変感謝しております!
最後までご覧頂き、ありがとうございました!
コメント