バリ島でシーフードを食べるならココ!「螃蟹大王(King of Crab)」

広告
バリ島で シーフードを食べるならココ!バリ島
広告

バリ島の旅行記をご紹介中です!

最終日はデンパサール空港に近いホテル「ハリスホテル」に宿泊しました。

【ホテルのレビュー記事はこちら】

バリ島デンパサール空港に近くて便利な「ハリスホテル・トゥバン」

 

この時に偶然に訪れた海鮮レストランが、とても美味しくサービスも抜群だったので、今回はそのレストランをご紹介します。

 

広告

螃蟹大王(King of Crab)

名前の通りカニなどの甲殻類がメインの「チャイニーズ・レストラン」です。

ですが、野菜やお肉料理などもあり、しっかりした食事や、お酒を飲む居酒屋使いも可能です。

デンパサール空港から距離が近いので、到着日や出発日にぴったりなレストランです。

 

Googleなどでレビューがあまりなかったので、恐る恐る入店しました。

わたし
わたし

最終日のご飯なので失敗したくないな…

店内

円卓があっていかにも中華レストラン!

新鮮な魚が泳いでいる大きな生け簀がありました。

 

私たちが訪れた時は7時頃でしたが、私たち以外の他のお客さんはいませんでした。

わたし
わたし

全然お客さんいないけど大丈夫かな?

メニュー

中国語とインドネシア語と英語が書かれたメニュー。

英語で見るのが1番分かりやすいですね。

 

カニやエビなど値段が書いていないものは「時価」となります。

 

わたし
わたし

値段がないものは、スタッフの方に確認して下さいね!

料理

とりあえずビール!越しの料理たち。

カニが売りのレストランにも関わらず、私たちがこの他に頼んだものは「フライドチキン」です。

ダーリン
ダーリン

カニ食べたい気分じゃナイ。

シーフードレストランですが、ダーリンの胃袋はシーフード気分じゃなかったようなので、結局、海鮮類はエビの丸焼きのみでした。

甲殻類好きな私は、1人でエビを食べつくしました。

 

【私たちが頼んだメニュー】

・エビの丸焼き

・フライドチキン

・空心菜炒め

・焼き鳥

わたし
わたし

カニ食べたかったな…

 

ですが、フライドチキンがびっくりするほど美味しかったです。

アメリカ人のダーリンもかなり喜んで食べていました。

スタッフ

私たちが食事をしていると、なんだかとてもいい香りがしてきました。

何の匂いなんだろう?と、他のテーブルに目をやるとお鍋がセットされていました。

わたし
わたし

美味しそう…

そんな話をダーリンとしていると、スタッフが席に着き始めました。

どうやらご家族経営だったようで、このお鍋は今日の夕食だったようです。

 

私たちも食事をしていると、お母さんが私たちのテーブルに現れ…。

ご家族の夕食のお鍋を、私たちに分けてくれました。

ダーリン
ダーリン

りりちゃんがガン見してたからじゃない?

わたし
わたし

絶対そうだよね。(笑)

 

最後に、素敵なご家族のお写真を撮らせて頂きました。

わたし
わたし

素敵な笑顔!

 

全てを食べきることが出来なかったので、テイクアウト可能か尋ねると、テイクアウト用に箱に詰めてくれました。

本当に親切で素敵なご家族でした。

ごちそうさまでした!

 

アクセス


【住所】Jl. Dewi Sartika No.1BB, Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361 インドネシア

【営業時間】10:00~24:00

【電話】+62 361 4753226

まとめ

いかがでしたでしょうか?

バリ島の物価から考えると少々お高めなレストランですが、バリ島で美味しいシーフードが食べたいなら、マストです。

スタッフの方もとても親切で、素敵な時間を過ごすことができました。

 

インターネット上のレビューは「絶対的な参考材料」となりますが、ネット上でも未開拓なお店がまだまだあるんですね。

またバリ島に行く機会があれば、必ず訪れます。

次こそは、カニが食べたいです!

 

わたし
わたし

最後までご覧頂き、ありがとうございました!

 

【バリ島関連記事】

バリ島インスタ映え!カビナバリでフローティングブレックファスト
バリ島で激安なお土産を購入「Agung Bali(アグナ・バリ)」がおすすめ!
【バリ島でおすすめなビーチ】実際に行ったビーチのレポート!
バリ島で格安にヴィラへ泊まりたいならば「Airbnb」を利用しよう!
バリ島デンパサール空港に近くて便利な「ハリスホテル・トゥバン」
バリ島のウブド観光「モンキーフォレスト」がおすすめな理由を解説
バリ島の高級コーヒー「コピ・ルアック」は猫のフンからできている

コメント