私は「セブ留学」経験があり、留学後もセブ島が大好きで1年間に1回ほど訪れています。
今回は、在学中に学校の先生に教えてもらった「アメリカの南部料理」が食べられるレストラン「ニューオーリンズ（New Orleans）」をご紹介します。
ちなみに私はアメリカ人と国際結婚をしているのですが、アメリカ南部出身のダーリンも太鼓判を押すほど、本場さながらのレストランです。
ボクたちがセブ島へ行った時「New Orleans」は、必ず行くレストランだよ！
ニューオーリンズ（New Orleans）
「ニューオーリンズ（New Orleans）」はセブシティーの「アヤラモール（Ayala malls）」のレストラン街に入店しています。
その名の通りアメリカ南部のルイジアナ州「ニューオーリンズ」の料理を提供しているレストランです。
店内の雰囲気もニューオーリンズ最大のお祭り「マルディグラ」風です。
アメリカ南部料理のお店とあって、現地の人たちよりも欧米系のお客さんが多いお店です。
最近では日本人もよく訪れるようになりました。
セブ島の物価からすると少し値段が高いレストランなので、現地の人たちは記念日など特別な日に伺う人が多いそうです。
日本でアメリカ南部料理のレストランってほとんどないから嬉しいナ♪
ドリンク
左：MEGARITA 299ペソ（約630円）
右：long Island Iced Tea 225ペソ（約470円）
ニューオーリンズで有名なドリンクは巨大なフローズンカクテルです。
お酒が飲めなくても安心して下さい。
ノンアルコールのフローズンもありますよ！
お酒の種類が豊富なのでいつも迷ってしまいます。
「マルガリータ」など、アメリカの南部で良く飲まれるお酒ももちろん用意されています。
メニューはこのブログの最後に紹介しています。
料理
いつも2人で行くのですが、ダーリンのアメリカ南部料理を食べたいパッションが大爆発して、4人前くらい頼みます。
だってボクはテキサス出身だから、南部料理が恋しいんダ…
アペタイザー（前菜）
BBQ Chili and Chicken Nachos 295ペソ（約620円）
Debris Gumbo 220ペソ（約460円）
Oyster Carnival 295ペソ（約620円）
メイン
All BBQ Sampler 1249ペソ（約2,600円）
New Orleans Famous Baby Back Ribs haif 549ペソ（約1,140円）
Sea food Basket 460ペソ（約960円）
私はいつもこれを頼むのですが、食材の仕入れ状況により内容が変わることがあります。
写真上：ソフトシェルクラブ
写真下：オイスター
左：MARGARITA classic 175ペソ（約370円）
中央：FRESH MEGA SHAKES Mango 149ペソ（約310円）
もし全てを食べきれなくても、大丈夫です。
スタッフの方にお願いすると残った料理を、テイクアウト用に包んでくれます。
お持ち帰りをお願いしたい時は
Could you make this to go?
（クッジュー メイク ディス トゥーゴー？）
って言ってネ！
メニュー
フード
たくさんありすぎて選べないですよね…
特に私がおすすめする、日本人の口に合う料理は「ベイビーバック・リブ」と「シーフード・バスケット」です。
とにかくこのメニューを頼んでおけば、間違ありません。
女性2人で行く場合は、アペタイザー（前菜）から1～2品と、メイン料理1品でもいいと思います。
私は余裕で完食しますけどね！
ドリンク
おすすめドリンク
【MEGARITA（メガリータ）】
ビッグサイズのフローズンカクテル
【FRESH MEGA SHAKES（フレッシュ・メガ・シェイクス）】
ビッグサイズのノンアルコールフローズン
アクセス
【住所】Cardinal Rosales Ave, Cebu City, Cebu, フィリピン
【営業時間】10：00～02：00
【トイレ】店内にあり（あまりキレイではない）
【予算】ひとり2,000～3,000円
マクタン空港からは1時間ちょっとでアクセスできます！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
みなさん、まさかセブ島情報で「アメリカ南部料理」をおすすめされるとは、思っていなかったでしょう？
ですが「味良し・雰囲気良し・コスパ良し」なので、セブ島に行く機会があれば是非「ニューオーリンズ（New Orleans）」で食事をしてみて下さいね。
アメリカ以外でこんなに美味しい南部料理食べたことナイ！
今度セブ島に行く時にまた行こうね！
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